サロンの特長

近視の補正用に使われるマイナスレンズは度数が強くなるほど縮小効果も大きくなり、眼鏡を掛けた時に目が小さく見えてしまいます。

何も考えずにフレームを選んでしまうと目がすごく小さく見えてしまいますが、フレームによっては目の錯覚を利用して目が大きく見えるような効果が出せるものもあります。そういったデザインのものをうまく活用することで見た目の印象もだいぶ変わります。

レンズの度数が強くなればなるほど、レンズの傾きや目との距離が少し変化するだけで見え方にかなり影響を及ぼします。そのため、光学的な知識とフィッティング（フレームの調整）の技術が必要になります。

また、強度近視のお客様の場合、レンズの厚みによって重量も重くなってしまうことが多いです。レンズの重みで眼鏡が下がって来たり、鼻が痛くならないようにしっかりとフィッティングを行うことが大事になります。

強度近視の女性のお客様が眼鏡を作る場合、レンズの厚みばかりを気にして選びがちですが、フレームのデザインやカラーリングもかなり重要です。
メイクアップ効果のあるフレームを選ぶことでお顔が引き締まって見えたり、目の縮小が目立ちにくくなることもあります。

アイカラーやアイラインなどのメイクの効果を利用することによって目を大きく見せることもできます。眼鏡を掛けた時のメイクについてのアドバイスもさせていただきますので気軽にご相談下さい。